何かと中華系のお店に行ってしまうけど、ここの人たちめちゃ気のいい人たちです。
若い息子が社長で、それを手伝いにお父さんとお母さんがシエラレオネにやって来ている。聞けばオープンして3か月らしい。
社長は2012年からシエラレオネに来て一生懸命働き、3か月前にお店を構え、お父さんはその横で中華レストランを開き、お母さんがそこで現地人を料理指導している。
三人ともめちゃしゃべる家族ですが、めちゃ良い人です。
隣のレストランのことは置いといて、今回はこのスーパー
とりあえず写真見てください。
シエラレオネのファミマっぽいスーパー
ファミマやん!!
違いますよ。
日本のファミリーマートは中国語で全家便利商店
ここは全家超市
ね?違うでしょ。
実際に社長に聞くと、しゃれが聞いているだろ!!という。
この人笑いのセンスあるわぁ~~
シエラレオネだからこそ許されるこのカラーリングとギリギリというかアウトというか知らんがネーミング。
ノリが良く明るい社長見てると、楽しそうだ。
シエラレオネのファミマっぽい店商品ラインナップ
で、ここ中華系のもの色々そろう。
シエラレオネはムスリムが多い国。あと、シエラレオネの豚はゴミ食って育っているので尋常じゃなく臭いと言う話。
中華と言えば豚。中国語で肉という言葉単体は豚肉を意味するほど豚肉好き。絶対にいい豚肉置いているはずだとにらんで聞いてみた。
ええ豚肉ありますか?
即答で、あるでぇ~~~
奥の冷凍庫へ案内された。
豚肉100g4500Le。日本に比べたらバリ安だね。
とりあえず、適当に買ってみた。
単に阳春面の乾麺を買おうと思ってきただけで、肉の値段を聞くだけにしようと思ったらまんまと買ってしまっていた。
ここのお母ちゃんが横のレストランで料理指導しているので、私に買えと言ってきた豚肉を使った料理を教えてもらった。
この店で140000Leも散財したんだが、豚肉何食分やねんこれというくらいの塊だ。あと、皮はついていなかった。中国では豚肉は皮つきで売っているんだがねぇ。ここは違った。
尖椒と炒めて酸菜も入れろ~~と言われて買った。
お店と関係ないけど、お母ちゃんの言う通り料理してみた
買ってきた材料を切って、炒めていった。
ちょっと肉に火を入れすぎたわ。それでも言われた通りに作ったら
めちゃうまかった!!
これ、フリータウンの中華料理店で喰ったら100,000Leくらいとられる料理だね。
尖椒酸菜炒肉
このファミマもどきに行っておばちゃんを捕まえて中国語でこれどうやって食べるん?って尋ねると激ウマ中華料理教えてもらえます。
全家超市supermartのデータ
いつ閉まっているのかは不明。この国の営業時間表記など参考にすぎんでしょう。
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